
目次
施設について
HPサイトを確認しました。
平成14年7月にオープンされたようです。それから今日現在(令和5年)まで17年+5年で
21年もの歳月が過ぎていることになってますが、あってますか?
実際に中に入ってみますと、それほどの年月が経過しているとは思えないほどにきれいです。
今回は初めて(スケートをするために入場しました)施設を利用させていただくことになりましたので、いろいろ確認できることがあるな、と考えながら入りました。
いろいろな点で、施設入場以前に知っておいた方がよいことがたくさんありましたので、まとめてみます。
施設詳細
施設の開場について(駐車場はいつ開くのか)
施設に入れる時間は9時からです。9時にすべての出入口の扉があけられることになっています。
車の入場は注意が必要
9時にシャッターが開けられますが、それまでは入り口付近で待つ必要があります。
入り口右手あたりに駐車スペースがありますが、それは年間契約などでこの施設を継続的に利用することにされている方のためのスペースとなっているため、一般の利用者はその場所に車を置くことはできません。
あまり多くの車が開場前に集まりますと、道路まで車の列ができてしまいます。
せいぜい3台くらいまでしか敷地内に待てるスペースはありません。
この道路の交通量はそれほど多くありませんが配慮は必要と思われます。
施設の中に入ったら
職員さんに聞かないとわからない
施設の利用方法に関しては施設の職員さんに聞かないと全然わからないと思います。
施設の利用法に関する説明(紙やデータなど)や、まとめられた資料などが一切ありません。
チケットの購入
これに関してはさすがに購入機のまわりに張り紙がされていますので、読めば困ることはないと思いますのでしっかり読んでください。いろんな利用にあわせて自分にあうものを選ぶだけです。
スケートをしない保護者などは、補助者扱い(無料入場可)にしてもらうことができます。
首から下げるものを渡されますので、第三者から見てすぐわかるようにしておきます。
ゲートを通る前に使い方を職員に聞く
中がどんなふうになっているのかは実際に見ることくらいしか方法はありませんが、事前に知っておくべきことがたくさんあります。上にも書きましたが説明を聞かないと中に入ったあと困ることが多いです。ここからが大事なことと思って書いていますのでしっかり読んでください。
未就学児は無料だけれど
小学生未満の子どもは、入場前にチケットが必要です。無料チケットは券売機では買えませんので受付カウンターで人数分の無料チケットを貰います。
入場は電車の改札のようなところを通って入るシステムになっています。
無料で入場できる未就学児でも入場用のチケットが必要ということです。
チケットをかざすと機械が反応してくれます。
しかし通常は貸し靴が必要な方がほとんどでしょうから、レンタル靴のチケットは必要です。
食事について
お弁当などを持ち込むことができます。
上の観覧席か、奥にある休憩スペースで食事できます。
土日などはリンクの周りで、カレーライスなどの販売をされていることがあるということです。
一度出てしまうと戻れない
チケットを購入した後、一度ゲートを出てしまいますと戻ることができません。
食事や飲み物を買い忘れた!などでなければ出る必要もなさそうですが。
出る時の注意
レンタル靴、ヘルメットなどの返却
レンタルをされた方は、貸出口に返却しにいきます。
この時にレンタルチケットを出して、返却したということでチェックしてもらう必要があります。
このチェックをしてもらっておかないと、ゲートを通ることができません。
ゲートから貸出場所は、すぐ見えるくらいの近い場所にありますのですぐ戻れますが面倒です。
まとめ
京都アクアアリーナはとても良い施設です。
ですが、利用する上で、利用方法を知ることが現地に行ってスタッフに聞くことしかありません。
公式サイトの情報だけではなく他からも情報を得ることができます。
画像などもたくさん掲載されており、中の様子などがわかりやすくなっています。
参考にしてください。
京都アクアアリーナ公式ページ https://kyoto-aquarena.com/
アソビュー https://www.asoview.com/spot/26108ca3379708107/
JRおでかけネット https://guide.jr-odekake.net/spot/4185
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